守れ「データ!」コンピュータ利用者のオキテ

パソコンも機械、時には壊れる対策は?

コンピューターで扱われる「キモ」の部分とは、ずばり「データ」です。文章にせよ画像・音楽などにせよ、人から人へ何かしらを伝える「情報」をいろいろな形で扱える(遠くへ伝える、自由に加工する、再利用する等)ことこそがコンピューターの利点です。機器の故障によってこれが取り出せなくなると、利用者は頭をかかえてしまいます。コンピューターも機械ですからそれは宿命、さてどのような対策を取ったら不意のトラブルでピンチに陥らずに済むのでしょうか?

予防にまさる対処なし

結論から言うと、コンピューター利用のうえでデータを失わずに済む一番の対策とは「予防」に尽きます。こまめにバックアップを行い、つねに常用コンピューターの「外部」~外付け記憶メディアやクラウドサービスにデータコピーを保管する習慣をつけておくと、機器がとつぜんトラブルを起こしても作業が中断されることはありません。とは言え不思議なもので、故障トラブルは忙しくてバックアップどころじゃないような時期にこそ起こってしまいがちなのです。

治るパターン、無理なパターン

データ破損には2通りのパターンがあります。まずは物理破損、これはハードディスクの読み取り部分などコンピュータの部品そのものが振動や経年劣化でキズつき、ほんとうに「壊れる」ケースです。こちらは深刻であり まず復旧は無理、例えデータ・サルベージに成功してもコストは高くつきます。他方 ソフトウェア的破損というのは「内部的にデータを扱うセクションがトラブルを起こしている」ケースです。例えるなら、保管倉庫へ行くはずのトラックが標識を見間違えて逆方向へといった所でしょうか。記憶領域を「探索」することで、消えてしまったように見えるデータが復活できる可能性があります。いずれにせよ、素人は慌てず騒がずに「復旧業者」へと依頼するべきです。下手に手を出すと崖っぷちで生き延びているデータにトドメをさす結果になる事もあります。

普段、使っているパソコンが動作が遅くなりインターネットに繋がりにくくなった時に、パソコン詳しくない人でも自分でパソコンの修理ができるサイトがあれば、メーカーに依頼して何日も待たされずに済むと思います。